2005年 01月 19日
検索サイトとSEO
仕事でWEBに関わっているんですが、検索サイト といったら「Google」を
愛用しています。
グーグルには 「キャッシュ」 という 検索キーワードを色分けして表示してくれる
機能があるため、前後の言葉から「あらかた」希望するページかどうかが
わかりやすくなっているんですよね。
しかもSEO対策(検索サイトで上位に食い込むための工夫) といえば
「Googleで上位に」という意味になっており、ある程度のセオリーは
「やや存在」していたのですが、こんな記事がありました。
「ヤフーとMSN、グーグルとの差を縮める」
この記事によると、「Yahoo」、「MSN」も ユーザーが検索時に使う「検索サイト」としての
地位(この場合は認識度)を上げているということです。
となると、WEB関係のお仕事をしている方には
SEO対策の種類(検索サイト)が増えてくることを意味します。
コレは正直、大変です。
それにこういう状況になると、ほぼ「Yahoo」にあわせるクライアントが多くなりそうです。
これからは「Yahoo SEO」 が主流ですかね。